kintoneの一覧で一度に表示する件数は、画面右上のオプションアイコンから「表示件数」メニューを開けば、各自で変更できます。公式ヘルプには、初期設定は20件で、メニューから選び直せると書かれています。ただし選べる数字の一覧や上限は、2026年10月時点の公式ヘルプの本文には出てきません。「100件以上にできるか」を確実に答えるには、実際に自分のアプリでメニューを開いて確かめる必要があります。
表示件数は一覧画面のオプションメニューから変更できる
一覧に並べるレコードの件数は、標準機能として変更できます。公式ヘルプには、対象の一覧を開き、画面右上のオプションアイコンから「表示件数」のメニューで件数を選ぶ手順が載っています。初期設定は20件です。
20件のまま使っていると、件数の多いアプリほどページ送りやスクロールが増えます。表示件数を大きい数字に変えれば、同じ一覧でもページ送りの頻度を減らせます。数十件程度をもう少しまとめて見たいだけなら、このメニューを開くだけで済みます。
一方で、どこまで大きい数字を選べるのか、最大は何件なのかという選択肢そのものは、公式ヘルプの説明文には出てきません(2026年10月時点)。言葉だけで確認したい場合、ヘルプページを読んでも分からず、実際にメニューを開いて見る必要があります。
表示件数の設定は個人ごとで、管理者が一括で揃えることはできない
表示件数の変更は、ユーザーごとの個人設定です。公式ヘルプには、設定した表示件数は複数のアプリやブラウザーで保持される一方、アプリ管理者やシステム管理者が一括で変更する操作ではないと明記されています。
つまり1人が表示件数を100件に変えても、同じアプリを見る他のメンバーの画面には反映されません。チームで同じ一覧を見ているのに人によって1ページの見え方が違うのは、設定が壊れているのではなく、各自が別々に選んだ結果がそのまま残っているだけです。
1人だけで使うアプリなら、最初の1回設定すれば以降は保持されるため支障は小さいです。複数人で表示件数を揃えたいなら、各メンバーに同じ操作をしてもらう以外の方法は、公式ヘルプの説明には出てきません(2026年10月時点)。
自分のアプリで選べる数字と上限を確かめる手順
選べる数字の一覧が公式ヘルプの本文に出てこない以上、自分のアプリで実際に確かめるのが一番確実です。対象のアプリでレコード一覧を開き、画面右上のオプションアイコンをクリックします。「表示件数」の項目を選び、並んでいる数字をそのまま書き出し、一番大きい数字が自分の見たい件数に届くかを確認します。
届かない場合でも、公式ヘルプの説明文からは上限の数字を読み取れないため、メニューに出てくる数字が実質的な答えになります。チームで使っているアプリなら、同じ手順を他のメンバーにも確認してもらうと、個人設定であることも含めて揃えやすくなります。


