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kintoneでCSVを読み込むと「ファイルの内容が不正です」と出る。標準の直し方

kintoneでCSVファイルを読み込むと「ファイルの内容が不正です。」と表示される原因は、ファイルの改行コードです。kintoneが読み込める改行コードはCR+LFかLFのどちらかで、それ以外の改行コードが混ざっていると、このエラーになると公式ヘルプに書かれています。直し方は、改行コードを指定できるテキストエディタでファイルを開き、改行コードをCR+LFかLFに指定して保存し直すことです。文字コードや必須項目、日付や数値の形式は、このエラーの原因としては挙げられていません。

原因は改行コード。CR+LFかLF以外が混ざっていると起きる

公式ヘルプは、kintoneが改行コードがCR+LFまたはLFのCSVファイルを読み込める、と案内しています。これ以外の改行コード(古い機種のCR単独など)が含まれるファイルを読み込もうとすると、「ファイルの内容が不正です。」というエラーが表示されると書かれています。どのソフトで作ったファイルが対象になりやすいかまでは、公式ヘルプには載っていません(2026年10月時点)。文字コードの不一致(Excelで開くと文字化けする現象)とは別の原因なので、文字コードを直してもこのエラーは直りません。

直し方は、自分のテキストエディタで改行コードを指定し直す

公式ヘルプが案内する直し方は2つです。1つは、改行コードを指定できるテキストエディタ(秀丸エディタやTeraPadなどが例です)でファイルを開き、「名前を付けて保存」の際に改行コードをCR+LFかLFに指定して保存し直す方法です。もう1つは、同じくテキストエディタで問題の改行を削除し、Enterキーで入れ直してから保存する方法です。別のエディタを使っている場合は、保存のダイアログか環境設定の中に改行コードを選ぶ項目があるかを探し、見つからなければ改行を入れ直す方法を使います。どちらで直した場合も、保存後にkintoneの読み込み画面でプレビューを表示し、エラーが出なくなったことを確認してから読み込みます。公式ヘルプは、改善しない場合はエラー画面のキャプチャーと対象のCSVファイルを添えてサポートに問い合わせるよう案内しています。

文字コードや必須項目、テーブルの書き方は別のメッセージで出る

文字コードの不一致、必須項目の未入力、日付や数値の形式の誤り、テーブル(サブテーブル)の行の書き方の誤りがあると、CSVの読み込みは失敗します。ただし公式ヘルプでは、これらはGAIA_IL16・GAIA_IL17・GAIA_II02〜04のようなエラーコードが別に表示される仕組みとして案内されており、「ファイルの内容が不正です。」というこのメッセージの原因としては挙げられていません。エラーに当たったときは、まずメッセージが「ファイルの内容が不正です。」かどうかを見て、そうであれば改行コードを確認し、別のコードが出た場合はそのコードに応じて必須項目や形式を見直します。

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