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kintoneの計算式で、日付と日付の差を日数や週数にしたい

kintoneの計算フィールドで2つの日付の差を「何日」「何週」のような数字にするには、日付同士を引いて秒数の単位で割る式を使います。日付は内部でUNIX時刻(秒単位)として扱われているため、1日分は60×60×24という式で表せます。表示形式を「数値」にし、単位記号を付ければ、計算結果がそのまま日数・週数として表示されます(2026年10月時点)。

日付の差は(終了日-開始日)÷1日の秒数で日数になる

公式ヘルプには、日数の計算式として「(終了日-開始日) / (606024)」が示されています。「終了日」「開始日」の部分には、それぞれの日付フィールドのフィールドコードを入れます。週数にしたい場合は、分母を「6060247」に変えます。表示の設定は、表示形式を「数値」にし、小数点以下の表示桁数を「0」、単位記号に「日」や「週」を入れて「後ろに付ける」を選びます。日付はUNIX時刻(秒単位)で扱われているため、式も秒単位で書く必要があり、「1日」は「6060*24」という形になります。

見た目を整えたいならDATE_FORMAT関数、計算先のフィールドが違う

日数や週数という数字ではなく、日時を「2026年11月5日」のような見た目の文字列にしたい場合は、別の関数を使います。公式ヘルプには「DATE_FORMAT関数を使うと、日時や日付などの値を、指定した日時の形式の文字列に変換できます」とあり、書き方は「DATE_FORMAT(日時, "YYYY年M月d日", "Asia/Tokyo")」のような形です。この関数を設定する先は、日数の計算で使う「計算」フィールドではなく、「文字列(1行)」フィールドの「自動計算する」です。日数を数字で出したい場合と、見た目の文字列を作りたい場合では、使う関数も計算式を入れるフィールドの種類も違います(2026年10月時点)。

作った式を、答えが分かっている日付のペアで試してから本番に入れる

日付の計算式は、秒単位の引き算という仕組みが見えにくいため、作った直後に答えの分かっているペアで試しておくと安心です。同じ日付を2つ入れて差が0になるか、1週間ずれた日付を2つ入れて差が7になるかを、テスト用のレコードで確認します。想定と違う数字が出た場合は、割る数(606024か606024*7か)を間違えている可能性が高いので、そこから見直します。

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